くにみです
今月末から来月頭にかけて、3月決算の発表があります。3月は本決算銘柄が多く、今期の配当予想も同時に発表されます。増配発表が待ち遠しいです。
そして6月の配当金入金!!たまらないひと時です。
成長株投資では、良好な次期予想でもサプライズがないと、むしろ株価は下落することもあり、決算のたびにジェットコースター状態でした。Yahooファイナンスの掲示板も決算のとらえ方のポジティブ派とネガティブ派の煽り合いがひどい状態。それに合わせて機関投資家が仕掛けてくる!?もはや素人には読めるはずもありません。
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高配当株投資では、増配が発表されると、普通に株価も上昇することが多いため、増配基調である限り安心してその株を保有し続けられます。
保有銘柄の中には
累進配当方針(減配せず、配当水準を維持または増配し続ける)を宣言している銘柄や、10年以上連続して増配し続けている銘柄があり、これらは今期も増配発表が見込まれます。
今期も増配することを見越して、市場の暴落があれば買い増しを狙っていましたが、ほとんど買えずに決算発表を迎えそうです。
保有している累進配当方針銘柄
三井住友FG
稲畑産業
三菱商事
丸紅
保有している連続増配銘柄
KDDI
アステラス製薬
三菱HCキャピタル
全国保証
リコーリース
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増配するかはわかりませんが、減配しない銘柄も現状維持or増配が期待できるので、軽めに期待しています。
保有している10年減配していない銘柄
東ソー
センコーグループ
住友倉庫
ジャックス
オリックス
SBI
帝国電機
TOKAI
学究社
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現在の年間受取り予定配当金は約140万円(税引後)/年。次の目標は180万円/年(15万円/月)ですが、
「増配」
「特定口座→新NISAへ買いなおして税金20%バック」
「追加投資」
の組み合わせでそれほど遠くない日に達成できそうな予感です。
大恐慌は来ないで!!
リーマン級の恐慌になると、株価暴落とともに業種によっては業績悪化による減配もありうるので、大恐慌が怖いです。リタイア人生設計が狂ってしまう。
恐慌は買いのチャンスとも言われますが、プルプル震えながら買い注文ボタン押すのはメンタルに厳しい。穏やかに資産を増やしていきたい。
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