くにみです。
スマホはiPhoneは買ったことがなく、アンドロイド派です。
株アプリがサクサク動けば問題ない程度の使い方なので、ハイスペックスマホは必要ないんですよ。
最新のiPhoneは10万とかしますがPixelなら約半額です。
それまで使ってたAQUOS SENSE plus(2018年発売?)の動きがだいぶ遅くなりストレスを感じていたので、アンドロイド最高傑作と(誰かに)いわれているGoogle Pixel7aを昨年7月に購入しました。
システムアップデートも5年ぐらいやってくれそうなんで、5年は使いますね。
2年おきに新しい機種に乗り換えるなんて、手間とコストから信じられません。
今回は、バッテリー持ちが激悪と感じていたのが、まさかの理由で解決した話
バッテリー持ちが激悪
購入当初から、なんかバッテリー減り早いなぁと思っていたのですが、12月に入って、会社に持って行っているだけで特になにもしていないのに午前中で60%ぐらいまで減ってしまってました。
会社の屋内の電波が悪い!? とか こりゃ、外れ個体引いたか!?。
と思っていたら、同時に購入した妻のも同じ症状。妻のは電波良好環境。
外れLotか!?
とか、設定がおかしいのか!?
ネット検索しても、バッテリー消費の大きいアプリを調べろ、とか、バッテリーセーバーの話が多い。
結構悩んだ。返品とかめんどくさいなーとか思っていました。
正解はまさかの理由
更にいろいろ検索してたどり着いたのが価格.comのクチコミ。↓
前半は、バッテリーセーバーとかアプリの話ですが、後半になって、バッテリー容量がおかしいという流れに。
買ったばかりなのに、4300mAhあるはずの容量が、だいぶ少なく表示される。との書き込みから一気に解決に!!!!
バッテリー残量表示1%から異常に長く作動するということから、どうも、バッテリー残量を誤認識している疑い。
下の絵のように、スマホがバッテリー容量を誤って小さく認識しているため、少し消費すると残量50%と消費されたりする。
残量表示1%になってもまだまだ使える。
これに該当するかどうかの判別は、AccuBatteryというアプリで容量を測定するとかありますが、簡単な方法は、
バッテリーを完全放電させてみる。
やってみたところ、バッテリー残量1%からYouTubeが6時間以上流し続けられました。
正確には1%になってから6時間流したところで寝たら、朝には落ちていた。という状況です。
完全に容量(0%位置?)を誤認識していましたね。
その後は残量表示は正常に戻ったらしく、むしろバッテリー持ちは良いかもレベル。
まさかの理由で解決してしまいました。というか悪く見えていただけだった。
でもこれ、絶対Googleさん知ってて告知していないでしょ!?
とにかく、Pixelに限らずバッテリー消費が異常と思ったら、「完全放電」1回試してみる価値はあると思います。
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