くにみです
2025年リタイアに向けて着々準備中。
ただ、いざリタイアするとなると色々な人からいろんな事言われるんだろうな。
その時どう反論しようか、とか考え始めています。
今回はそこら辺の話です。
コムたろさん「セミリタイアする時に言われた強烈過ぎる一言」
最近好きなリタイア系YouTubeチャンネルは
です。
コムたろさん、勢いでリタイアした無職メガネなどと自虐的ながらも前向きで好きです。
しゃべりもうまく、1.5倍速で見ると非常にテンポもよく、頭に入ってきます。
そのコムたろさんの動画の中に「セミリタイアする時に言われた強烈過ぎる一言」
というのがあります。
「定年まで勤めるのが当たり前」という考えに凝り固まった親族(?)・知人(?)から言われた強烈な言葉が紹介されています。
・お前が娘の旦那だったら縁切る などなど
リタイア考えているのなら、自分自身のシュミレーションのために一見の価値ありです。
自分ならどう返す?
こういう意見を言われる前提で、自分ならどう返すかを最近考えています。
別に納得してもらわなくてもいいんですけど。親族・知人との関係は壊さないにこしたことはないので。
自分なりに分かりやすい例え
最近自分なりに分かりやすい例えかな?と思えるのが
「もし、1年後に突然地球が滅びることを自分だけが知っていたら、どう生きたい?(1年分の生活費は確保済)」
周りは何も知らずに普通に生活しているので、仕事を続けることもできるし、旅行に行けばサービスも受けられる。だけど自分だけが時間が残っていないことを知っている。この時に出てくる言葉が本当にやりたいことなのかなと。
仕事が生きがいならば
その問いに「今のプロジェクト(仕事)を完成させたい」と答えるのであれば、その人は仕事が本当に好きで生きがいなんだなぁと。地球が滅びる前提無しでも死ぬまで仕事していそうです。
伝説の経営者さんとかはこんな感じなんでしょう。
私の答え
先の問いに対する私の答えは
「家族と穏やかに暮らしたい」 でした。
京都をのんびり旅したり、桜や紅葉の時期には名所に散歩に行ったり。でも週末はどこに行っても混んでいるので、できれば平日に。
「そんなこと定年してからやればいい」とか
「1年後に地球が滅ぶ」だと現実的ではない、とつっこまれそうですが、時間があまり残っていないということを例えられればなんでもいいんです。
例えば「70才で膝や腰が痛くて歩くのがしんどくなる」ことが分かっていたら65才まで働いている暇はありません。
なんとなぁーくこのままの状態がずっと続くような感覚がありますが、時間は有限で、且つ、老化は確実に訪れます。定年後に元気な補償など何もないのです。
元気なうちに1日でも早く家族と穏やかに暮らすためには「資産を築いてリタイアする」が私の選択肢になります。
こう考えていくと、私にとって仕事は人生を豊かにするための【手段】であって、生きがいにはならないということを改めて認識できました。
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ってな感じで回答しようかと思っていますが、サラリーマン脳には響かないでしょうね。
どっぷりサラリーマン培養液に浸っていた少し前の私には理解できなかったでしょうし。
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