くにみです。
2021年まで成長株メイン、2022年から高配当株投資をやってます。
逆に底値で買えれば、配当利回りは高く、更に含み益状態という。安心感MAX状態となります。
買い方例① 通常時待ち伏せ
通常時、気になる銘柄を見つけた場合、過去のチャートから、直近の底値や、指示線となる価格を決めます。
別途、マネックス証券の銘柄スカウターで過去の最高の利回りを調べ、現在の配当額が最高の利回りになる株価を算出します。
支持線の価格と最高利回りの価格が同じならば、その価格の少し上に打診買いの指値、少し下に本命の指値、更に下に予備の指値を入れます。
打診:本命:予備=1:3:2くらいでしょうか?そこらへんは株価みながら調整します。
だいたい予備指値までは下がりません。本命までも下がらず、ちょっとしか買えなくても上値は追いません。なので100株しか買えずに放置してある銘柄もあります。
支持線まで落ちても、過去の最高利回りに全然及ばない時は見送る場合が多いですね。今は高値ゾーンという判断です。
買い方例② 増配時
増配発表があると、株価は次の日から高騰する場合が多く、そこで飛びつくと高値買いになることも多いです。一方で、高騰後、利益確定に押され、下がる場合があり、下がった価格が増配前の利回りに比べて高くなることもあります。
極端な例で説明します。株価1000円、配当30円の銘柄が50円に増配を発表、株価は50円の配当が3%になる1666円まで上昇。ここで買うと高値掴みになりそうです。その後利益確定に押され1429円まで下落。ここで買えば利回りは3.5%となり、増配前の利回りより大きく上昇しています。ここでも、ちょっと上、ちょっと下指値とかを置いたりして買ってます。
暴落時
でも、企業の業績が伸びる予想なら、暴落はチャンスととらえ、震える手で買い注文を出します。暴落途中で資金が切れないように、分散しながら少しずつ仕込みます。
買っている途中で反転してあまり買えないことも多々ありますが、少しでも買えたらよしとしています。一気に買って資金が途切れた後も下落が終わらないよりも、あぁもう少し買えればよかったのにという状況の方がはるかにマシです。
ついでに減配発表時
減配発表時は売ることは考えても買うことはありません。例え株価が大きく下がってお買い得に見えたとしても。
控えめな業績予想する会社も多く、期初は減配予想で、期が終わってみれば増配しているってことも結構あります。
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