くにみです
9月は、6月決算の配当金が振り込まれる月です。
3月決算企業が多いため、配当金は6月が最も多く、次いで3月決算企業の中間配当の12月。
3月、9月はそれよりだいぶ落ちますが、そこそこの企業が配当出しています。
6月は毎日のように配当が振り込まれ、日々幸福度が上がっていたのですが、9月は週に数回パラパラと振り込まれるのみ。
嬉しいんですけどね、6月の刺激を知ってしまうと脳汁の量が足りない感じです。
早く12月にならないかなぁ。
配当金の推移を書きます。
3月、6月、9月、12月以外は大した金額入らないので、3か月に1回紹介します。
月次配当金推移
9月の受取配当金は約12万7000円(税引後)。1月からの累計は約99万円です。
順調に伸びていくのをグラフ化するのはモチベーション上がります(三菱サラリーマンさんより)
年次配当金推移
年次の配当金推移です。
今年は148万円(税引後)の配当金がもらえる予定です。148万円だと月12万円相当です。
月12万円あれば私の住んでいる地域だと、一人なら普通に暮らせますね。
月1万なら電気代が賄える、月5万なら家族の食費、月12万なら一人ぐらしできるみたいに考えると配当の嬉しさが増してきます。
ポートフォリオ
保有銘柄の評価額順の保有割合です。
1位は変わらず日本特殊陶業。6月は7.1%の比率だったのが、株価が大きく上昇し、評価額が上がった分比率が高くなっています。
円安の恩恵を大きく受ける銘柄であり、ここのところの円安は大きな追い風。年間配当は昨年比減配予想でしたが、増配期待が大きい+自社株買いも実施しており、株価は最近年初来高値を更新しています。
2位の三井住友FG、3位の三菱HCキャピタル、両銘柄ともに株価が年初来高値を更新しており、そのおかげで評価額比率が上がっています。
上位3銘柄とも含み益が50%以上あります。
今は高配当株の調子がいい時期かも知れませんが、こんだけ上がってくると高配当株でも十分キャピタルゲイン狙えちゃいますね。
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目標は2025年のリタイア予定までに月15万円相当の年180万円(税引後)。だいぶ先の年金受給までに月20万円相当の年240万円です。
単純に新規入金だけで目標達成しようとするときついですが、増配、新NISAで非課税化、配当再投資を組み合わせれば十分達成可能と考えています。
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