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【空売中】KIスター不動産下げ止まり 利確方針

2023-12-01

投資

t f B! P L

 くにみです


保有していたKIスター不動産を、中間決算発表当日に損切り&カラ売り。

同日引け後の決算発表で業績の下方修正&減配を発表し、翌日大暴落。

という記事を書きました↓

KIスター不動産を損切り&空売り 結果大正解

今回はその続きです。


その後の値動き

現在、中間決算発表後12日目です。

下にKIスター不動産の日足チャートを示しますが、最初5日でイッキに下がった後、一旦下げ止まり少し反発中です。



もともと高配当株投資メインで、カラ売り自体は得意ではないので、そんなに長くポジション持つ気もないのですが、これだけうまくいった取引もめったにないので、できるだけ利益を伸ばしたい。

といった欲もあり、利確に悩み中です。

過去の値動き

前回の値動きも含めて見てみましょう。

過去の値動きを見ると、1つ前の1Q決算も減益発表で暴落しています。この時は配当予想は維持したという違いはあります(今回は減配発表)。


1Q発表後の下落では、5日程度で底を付けた後、一旦上昇しています。

今回も5日程度で一旦底になっていて、前回と似ています。

一方で、前回はすぐに出来高が減少したのに対し、今回は出来高がなかなか減少しません。まだ短期組が抜けていないということですかね。

しばらく上下に振れそうです。

利確方針

業績的には次の3Q決算でも数値は期待できず、長期的には下がっていくと予想しますが、現時点でも十分な値幅が取れているので、無理はしません。

【利確方針】

設定している逆指値を、毎週一定額ずつ下げていき、下げ止まりや反発で逆指値にタッチした段階で利確する。

【例】

4000円超えたら成行で買い戻し設定していたら毎週3900→3800→3700のように一定額ずつ下げていきます。

株価が下がり続けている間は逆指値にタッチしませんが、下げ止まりや反発して逆指値にタッチした段階で利確できます。

少し戻したところで決済なので、利益は少し減りますが、利益伸ばしながらリスク回避する方法として今回はこの設定にしました。


自己紹介

50代理系会社員。妻と子供1人。投資歴20年以上。2025年までにリタイアすることを決意し、年金・退職金をあてにした50代ならではのリタイアを目指す。資産運用・年金・子供へのマネーリテラシー教育などに関して発信していきます。

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