くにみです
日本市場はまだ落ち着かず、今日も下落。まだまだ油断できません。
少し前の記事で、「暴落時こそ配当金勘定してニヤけてないと」と書きましたが、他にもモチベーション保ち、パニック売りしないためにいろいろデータ見てます。
今回はこのところの暴落とドルコスト平均法の威力について
みなさんの中にはインデックス投信の積み立てをしている方も多いと思います。
毎日or毎週or毎月のように一定期日に定額買い付けを行うと、株価が高い時には少ししか買えず、安い時には沢山買え、結果として平均値よりも安く購入できる(=ドルコスト平均法)
我が家でも妻はNISA成長投資枠で下記3つの高配当投信の定額購入を毎日やっています。
・SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
・SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
・SBI欧州高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
下のグラフは直近1か月の各投信の約定数量比(3/12を1とした)
毎日定額購入しているので、グラフの上下変化は価格変動によって、約定数量が変わったことによるものです。
みごとに4月に入ってからの暴落で約定数量が10%前後多くなっていることが分かります。
=株価が下落して安くなった時にたくさん買えている。ですね
後々、暴落時に安く買えたことがリターンに効いてくるんだろうなーとドルコスト平均法の威力を実感しながら暴落をやり過ごし、積み立てを継続するモチベーションにしています。
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