くにみです
2025年ももうすぐ終わりますね
投資成績の振り返りをします
ポートフォリオ
個別約50銘柄+投信・ETFに分散投資しています。
時価総額ランキング10位までを書きますが、顔ぶれはほとんど変わってないですね
1位は不動の日本特殊陶業
エンジンのプラグで高シェアの会社
EV化の流れでオワコンと言われていましたが、EVが失速ぎみなのに加えて、デンソーのプラグ部門の買収でシェア大きく上げてきているので今後も業績は好調を維持と推測している。
チャートもみごとな上り坂!!
そのほかの変化は、丸紅が株価上げてきてランク↑したことぐらいでしょうか
配当金
2025年の年間受け取り配当金は
238万円(税引後)!
また、現時点での2026年の受け取り配当金予想は244万円
基本的な生活費が賄える金額として240万円/年(=20万円/月)が1つの目標だったので、これでFIRE基盤がより強固なものになりました。
更に来年のNISA新規投資分のプラスや、増配発表も多数予想されることから、2026年の受け取り配当金はもしかすると300万円もありうると期待しています。
下のグラフは年間と累計の受取配当金推移です。来年には累計で1000万円に到達する勢い!
増配シミュレーション
捕らぬ狸の増配シミュレーションです。
下の表は現在の年間受取配当金240万円が5年後、10年後に各増配率でどれだけになるか?を計算したものです。
保有銘柄の増配率(単純平均)
2025年の保有銘柄の単純平均増配率は21%でした。
また、保有銘柄の各年の増配率の推移とその全平均のグラフが↓です。
全平均でも19%
※コロナショック時も4%程度の増配していたのは驚きです
この数字を使うと10年後には配当金1000万円を超えます!
保有銘柄の増配率(CAGR)
単純平均だと増配率の増減が大きい場合に実態とかけ離れてくるので、CAGR(年平均成長率)法でも計算(多分こっちが実態に近い)
保有銘柄それぞれの(2025年配当額)/(2015年配当額)を10乗根してー1で計算し、全銘柄を平均した結果はCAGR=15%
この数字を使っても10年後には配当金971万円!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この増配率が10年続くかどうかはわかりませんが、10%~15%増配は期待してもいいのでは?と思っているんで、10年後には資産は減らさず配当だけで生活できそうです。
もはや使いきれないゾーンに突入です
来年以降の方針
来年からは本格的に無職で給与収入が0になるため、PFを組み換え中です
今の高配当株はそのままでベース収入とし、直近の収入を増やすために毎月分配型の投資信託やカバードコールETFを導入します。

0 件のコメント:
コメントを投稿