くにみです
12月は、9月決算の配当金が振り込まれる月です。
3月決算企業が多いため、配当金は6月が最も多く、次いで3月決算企業の中間配当の12月。
そうです。今月は年で2番目に配当の多い月です。配当入金とともに幸福度も爆上がりです。
配当金の推移を書きます。
3月、6月、9月、12月以外は大した金額入らないので、3か月に1回紹介します。
月次配当金推移
12月の受取配当金は約42万7000円(税引後)。1月からの累計は約158万円です。
月13万円相当です。着々とキャッシュフローが積みあがっていくのは高配当株投資の楽しいところです。
月13万円あれば私の住んでいる地域だと、一人なら普通に暮らせますね。
月1万なら電気代が賄える、月5万なら家族の食費、月13万なら一人ぐらしできるみたいに考えると配当の嬉しさが増してきます。
年次配当金推移
年次の配当金推移です。
2022年から高配当株投資に切り替え、2022年の年間配当は61万円だったので、今年大きく伸ばすことができました。
順調に伸びていくのをグラフ化するのはモチベーション上がります(三菱サラリーマンさんより)
その後の目標は、だいぶ先の年金受給までに月20万円相当の年240万円(税引後)です。
ポートフォリオ
保有銘柄の評価額順の保有割合です。
1位
変わらず日本特殊陶業。
年間配当は昨年比減配予想でしたが、ここのところの円安で増配期待が大きい。
完全EV化断念とかになると、ガソリンエンジン車のプラグが主力の日本特殊陶業は、もしかすると大化けするかも。
2位
VYMは一般NISAでの追加購入と、しばらく株価が低迷していたのがここのところ$110を超えてきており、その評価額↑で順位上昇です。
新NISAでは円建てで投資できて円で分配金がもらえるVYMの投資信託に投資します。
その記事はこちら↓
新規
NTTを新規に購入しています。
政府がNTT株売却するかもというニュースで一旦損切していましたが、新NISAでNTTに資金が流れそうという予想で数か月単位で値上り益を狙いにいきます。
3月末の配当・優待取り付近の高値で売れればという目論見
売却
KIスター不動産を売却。
中間決算で業績予想を下方修正&配当も減配修正。来季以降も業績の向上は厳しいと私は見ていて、来期更なる減配もありうるという理由で損切です。同時に空売りもしました。
その記事はこちら↓
下方修正を受けて株価は大きく値下がりしたせいで、配当利回りは5.8%。全銘柄中2位です。
もしかすると利回りの高さから新NISAで資金が入ってくるかもしれませんがその時は空売りを考えます。
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リタイア予定まであと1年ちょっと、単純に新規入金だけで目標達成しようとするときついですが、増配、新NISAで非課税化、配当再投資を組み合わせれば十分達成可能と考えています。
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